暮らしやすいお家を創る知恵袋

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免震や躯体の経年劣化

気付いた時にはすでに住み着いていることも

新築で家を建てた時、ほとんどの場合防アリ剤の施術をしていると思います。
しかしこの防アリ剤の効果は約5年と言われています。
長期にわたって効果を発揮する薬剤の使用は安全面から禁止されています。
そのため、シロアリ駆除は5年毎が望ましいとされています。
ただ、毎日せわしなく暮らしている中で、表に出てこない被害に対して人は無頓着ですね。
それで、ある日突然、という事になるのです。

外断熱、高気密といったエコ住宅の場合、地面に対して床が低く建てられている事があります。
その場合、薬剤に床が直接さらされることになりますので、床の構造などご確認されてみてはいかがでしょうか。
もしリフォームをお考えの場合、目に見える所だけではなく、住居の基礎や床下も気にしていただきたい部分です。

リフォームで地震にも対策を

日本は地震の多い国です。
住宅基準法も、これまで大地震の度に少しずつ耐震の項目の変更を重ねて来ています。
1981年にも大きく改訂されて「新耐震基準」と名称変更されました。
ですから、それよりも前に建てられた家かどうかということは、中古の家を選ぶ基準の一つです。
でも、以前の基準だけれども、どうしてもその物件を購入したいという時もあるでしょう。

大手の住宅メーカーでは、耐震強度を補強させるためのリフォームを提案している会社もたくさんあります。
屋根を瓦から軽いものへ取り替えたり、家の中に新しく筋違を設置してもお洒落にみえるようデザイン性を高くしたり、様々な工夫が見られます。
耐震が気になったら、ちょっと思い出してみてくださいね。


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